医療に携わりたいと思ったのは、近所の接骨院の先生に憧れたことがきっかけです。私は中学、高校時代、バスケットボール部に所属していました。怪我をするとその先生にお世話になっていました。その先生はお子さんからご老人まで人気があり、いつも待合室は患者さんで溢れていました。そんな忙しい中でその先生はいつも親身になって私の話を聞いてくれました。私だけでなく先生はすべての患者さんとコミュニケーションを取り、会話の中には常に笑いがありました。先生が楽しく仕事をなされているその後姿に高校生だった私は心打たれました。今現在でも時々お会いするのですか、先生は全く変わっていません。
私自身も幅広い年齢層の方とお付き合いできるように、努力したいと思っています。
患者さんの話を良く聞き、納得できる説明をし、患者さんにあった治療を提供したいと考えております。